ロングセラーオメガの腕時計のすごいところ

オメガ(OMEGA)は時計で有名なスイスのメーカーですが、創設は1848年。まだ若干23歳だったルイ・ブランが懐中時計の組み立て工房を始め1894年にあの有名なキャリバーオメガを製作したことで後にこの名前がメーカー名となりました。その精巧さと耐久性はアメリカ航空宇宙局の公式腕時計として採用された「スピードマスター」からもわかるように世界中から注目され、一時期は日本の企業による買収騒動まで持ち上がりスイスの国会でも取り上げられるほどでした。そんなオメガ(OMEGA)は米航空宇宙局公式腕時計以外にもオリンピック大会やFINA、全米プロゴルフ協会、EAAなどのスポーツ大会の計時を担当し、東京オリンピックの際も活躍する企業の1つとなっています。

オメガ(OMEGA)のロングセラーモデル

ロングセラーモデルが多いオメガの中でも特に人気があるシリーズがあります。1つ目はダイバーズウォッチ「シーマスター」でこのモデルはあの映画「007」シリーズでジェームスボンドが着用していたことでも知られています。元々はイギリス軍へ第二次世界大戦中に配られた防水時計から発展したモデルですので長い間愛されてきたシリーズの1つです。そして次にあげられるのがNASAでおなじみの「スピードマスター」ですが1969年の月面着陸時にも使用されたのでムーンウォッチという名前でも知られています。そしてハリウッドのスターたちに愛されるモデルが「コンステレーション」でこのモデルはその美しいフォルムと斬新なデザインから特に女優達に愛されています。そして最後に挙げられるモデルがクラシカルがフォルムが特徴の「デ・ビル」です。こちらは現代的な薄型デザインなためビジネスシーンでも活躍し実用的なモデルとして人気があります。

オメガ(OMEGA)が登場する作品

シーマスターが映画「007」シリーズの17作目~22作目まで登場しジェームスボンドの腕時計として人気が出たのは有名な話しですが、他にもスピードマスターが日本の特撮ヒーロー物の代表「ウルトラセブン」において地球防衛軍のウルトラ警備隊に正式採用されています。また、最近ではゴジラ映画の新作「シン・ゴジラ」でシーマスターやアンティークオメガが役者さんの腕にはめられているのを見る事もあるでしょう。このように数えればきりが無いほど多くの作品に登場しているオメガ(OMEGA)ですが、あの「007」のジェームスボンドが原作中で身に着けている時計は実は違うメーカーの物なのにわざわざオメガを選ぶことには理由があったようで、ボンド役の俳優がオメガとライセンス契約を結んでいたとか衣装を担当していたデザイナーの知人達の多くがオメガを愛用されていた事が理由だそうです。